Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

区切る

手伝っていた仕事が終わる

知り合いの仕事は決まった報酬を貰っていないので良く言えば究極の成功報酬型。まあ、細々とやって行けるので社会勉強だと思っている。

何処かで仕事をきちんと探して報酬の貰える仕事を探した事もあるけれど、どうしても時間=お金の匂いがキツくなってしまって・・探す事を途中で保留にしている。

昔よりは違ってきているとは思うけど、女性の方が無償で働くという事に慣れてしまっているのかも知れない。共働きの家庭がとても増えて男女関係なく働く現代だけれど結婚すれば家事や育児は勿論、まだまだ家に嫁ぐという感覚が強い国なので両親の問題などお金に変えられない仕事が時間と共に山積みになってくる。よく聞く話としては、男性は対処的で問題の解決で良しとする。けれど、人に寄り添う事ができるのはまだまだ女性が多いのかなと思っている。

働くという事と必要なお金を確保するという事

私の両親はサラリーマンではなかったので子供でも『お手伝いする』事が子供の頃から普通でした。それは「お手伝い」という名で正当化されてましたが、今じゃありえないでしょう。私の母は自分で処理出来る作業量の範囲を遥かに超えた仕事量を溢れさせながら強引に毎日生きていたのかも知れません。お手伝いのアルバイト代ももらえませんでした。そういう事が普通でお金が介在する雰囲気でなかった様に記憶しています、思春期に奨学金をもらい始めてやっと気がつきます。毎日お手伝いをして尚且つ、親に使い道を細かくいちいち説明して、本を買うのも肩身の狭い思いをする必要はないと。お手伝いをする事でそれに付随する色々な事を学ぶという機会には恵まれたのかも知れません。でも、それと同じぐらい当たり前の経験や子供としての時間の過ごし方など経験せずに育ってしまったのかも知れません。まあ、きっと私だけでなくそういう経験をしている人はたくさんいると思うので今となっては気にしていませんが思春期の頃は将来について色々決断をする時期なので精神的に大変でした。話は逸れてしまいましたが、そういう経緯もあって私の中では働く事とお金が結びついてない様な気がします。

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枯れ葉のお掃除が毎日大変な季節ですね

今年咲いてくれた芍薬はこのまま冬を迎えるんだろうか・・?

働く時間を決める

モチベーションが中々上がらない、上がりにくい私の性格では長い時間やって良いのはジョギングだけです😁 自分自身それがなんとなく解ってきてからは仕事をする時間を区切る様に努めています。そうでないと、だらだらと続けすぎて人生の大事な時間を失ってしまいそうです。