Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

リアルな筆ペン

ぺんてる 筆ペンを紹介します

小さい頃書道を習っていたが、それは親がわたしの字を見て習わせたように記憶している。今だから言えるけど私は行くのが嫌だった。嫌なら行かなかったら良いと子供ながら思ってたけど習字は楽しかった。子供は複雑です😀

そうそう、赤丸とか貰えるし・・ってそこなのかって思われるかも知れない😀 筆ペンを紹介したいのは本当に毛筆感があるから書くのが楽しい。毛筆で全部書かなくても毛筆を取り入れるのもかっこいいかもって思います。

墨をするのが苦痛

子供の頃はどう言う訳かその都度、墨をすっていた。墨汁禁止だったかも??これがかなり時間が掛かって字を習う時間の半分は墨をすることに使っていた気もする。来ていた他の子はやはり墨をすっている子もいれば、墨汁でと言う子もいた。それなのに私は頑なに墨を使っていたと記憶している。後に分かったことだけれど、知人の話では安い墨はかなり時間がかかるようです。高い墨を使えばすぐに黒くなるとか・・・本当なのか検証していません。その後、書道教室を辞める直前は墨汁を使っていた記憶があります。グリーンのキャップのやつね😀 このペンは握る白いところに墨液が入っています。(上写真)無くなれば、カートリッジ式で取り替えれば使えますが、筆感がある筆先の方がどのぐらい消耗するのか・・墨液が先か筆先が先か・・そのあたりが買い替え時期になりそうです。全く知らなかったのですが、顔料インク版もあるようです。どちらが良いか判断が難しいでしょうが、墨液でも不便を感じていません。書いた文字の乾きが遅いとかありませんし、書き味は全く違いますが、墨液に関しては普通のサインペンと変わらない感じです。

筆の細さは3段階あるようです

私の周りにいる人で字が綺麗な人は書道を習っていた人が圧倒的に多いのですが、大人になってから困る事は冠婚葬祭の時ぐらいでしょう。でも、年賀状は毛筆で書きたいとかこだわりが出てくる時もあります。私はカードを書くために「中字」を買いましたが手紙などの場合はもう少し細い『細字』ものであれば小さい字も綺麗に書けるんじゃないかなと思います。ちなみに私はもう一本『筆ペン硬筆 細字』も購入しましたが、これは全く書き味が違います。毛筆とは程遠いのです。硬い筆先を選んでしまったからかも知れませんが、これはほぼサインペンの感覚ですから購入の際には要注意です。私は失敗しましたけれど💧

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せっかくなので練習してみようかな・・とか、クリスマスや年賀状を書いてみようかなって気持ちになるぐらい書き味は素晴らしいと思います。墨汁の用意や後片付けも心配もなしで心地よいです😀