Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

スタイラスペン

何故もっと早く買わなかったのか

iPad Pro を使って暫くたちました。思った以上に仕事で使う事も多くやることのパターンが決まって来たように思います。普段からメモ書きや 報告書、外部へのレター、 自分の作業の流れや進捗をノートに書いておくのですが、 タイプするのと書くのでは様子が違う気がします。う~ん、何と説明したらいいのか・・。 結論から言うと時間の節約になるのはきっとはじめの考える所からタイプする事だと思います。

文章をキーボードでタイピングすると変換も自在だし直しが早いです。でも、初め骨子を紙に手で書いて それらをタイプする感覚とは違うような気もします。 生まれた時から PC が身の回りにある今のや未来の世代は合理的に普通に初めからタイプする事になって行くのでしょう。今回の事で 私は自分が「書く事で何かしらのイメージを整理している人」なのだと気づいたのかもしれません。

「Note Shelf」 と言うアプリではメモを取る感覚で文章を手書き、それらを簡単にタイプ文字に変換でき、場合によってはそこに写真などを添付して見やすい資料が作れる。変換の手軽さと正確さが信頼できるレベルになったと感じます。今回ペンを買ったのは、これらの機能とペンを利用して私のアナログな感覚に何か変化があれば良いと思ったのです。

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PDFでも書き出して保存できるって言うのも良いんですよ。使い勝手が良いと思います。私が使っているペンは4000円弱の物(上の写真)ですが、色々とあるようです。絵を描きたい人は筆圧があるものがいいのかもしれません。