eSIM初体験

田舎のwifiが無い場所でeSim を使う事にした

東京にいるとカフェや新幹線、コンビニの近くなどWIFI の繋がるところは結構充実してきているのでセキュリティーに充分気をつけてWIFIを利用する事が出来ます。便利になりましたね。でも、田舎では特にフツーの住宅地ではそんな環境はありません。そう言うところに私は時々行く必要があるので、最近見かけたeSimというのを使ってみることにしました。

私のiPad ProはeSimがつかえます。購入する時にAppleの店員さんが嬉しそうに『使えるんだよ♪』ってイチオシポイントとして話してくれました(外人さんでしたけど) が、仕様として理解できるけどピンと来なかった。ざっくり言ってSIMカードを購入しなくていいという事です。

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残念なのは、データ通信のみの契約しかない

良く考えれば当然なのかもしれないけれど通話やSMS付きの売って欲しかった・・💦　しかし、ネット上で登録すれば使えるようになるのは非常に利便性が高いと思う。急に使う必要があっても対応できるから。物事計画通りには行かない事たくさんありますからね。データ通信ができれば、メールやLINEも見られるし、未確認ですが、電話アプリで通話もできると思います。IIJ mio のデータプランゼロというコースですが、基本料金が月150円で1Gごとに300円(2GBから450円)になっているのでたまにしか使わない私のようなニーズにはピッタリです。手続きも簡単で10分程度で出来ました。
最後に大事な事は、アンテナの立ち具合。使いたい所でアンテナが立たない❗️って事は致命的なので。こればっかりはやってみないとわからない。ダメだったら解約するしかないですね。因みに人がある程度住んでいるとこは大丈夫なのかなと勝手に考えています。

QRコード読み込みだけでは繋がらなかった

実は説明では『QRコードを読み込めば設定も手間要らず』的な事が書いてありましたが、そうは行かなかったのです。手動でAPN設定を確認すると上段の『モバイルデータ通信』の所だけ情報が入っていました。書かれている情報は間違ってないので悩みましたが、その下2段目にあるLTE接続(オプション)のところが空白に。接続がLTE回線ならここにも同じ情報を書き込む必要がありました。IIJのWEBには詳細がなくてここで悩みましたが、以前経済ニュースで聞いた話を思い出して「多分、LTE 回線を利用したサービスな筈」と思い、その空白に情報を入れるとつながりました。
チェックする場所: 設定>モバイルデータ通信>APN設定

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iPhone の「インタネット共有」を使ってiPhoneの電話回線を使う方法もありますが、携帯側の電池がすぐ無くなってしまうのでリスクが大きいと思います。携帯が使えなくなると何も出来なくなりますから、土地勘のないところではかなり気を遣います。今回の話でIIJのWEBを見てみると普通の音声付きSIM でも1GB 480円からあるようです。使うデータ量で選べる事が良いですね。ワイモバイルから乗り換えようかな😀