Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

ローカルの可愛いハチ

温厚で動きがゆっくり(ハチが苦手な方はページを閉じてください)

昆虫が苦手な人は私も含めてかなり多いのではと思います。カブトムシやクワガタさえ見るだけなら良いのですが、それ以上はちょっと💦誰かに知らせます😁昨年春、高原にでかけた時に知り合いと蜂の話になりました。いつだったか忘れましたが、ミツバチが何かの原因で大量に死んでしまった為に作物に影響が出ているとニュースで聞いた事があります。ハチは意外と生活に密着してるんですね。そんな事を思いながら話しが進み、高原に住むハチの写真を見せてもらいましたが、案外可愛い。

昔、ラベンダーを育てていた頃、ミツバチに威嚇されたことがあります。それ以来、良いイメージはなかったのですが、このハチは丸っこくて大きい。でも、動きがゆっくりでひたすら仕事をしているので向かってくることはないそうです。それを聞いてますます可愛いです。農作物のために外来種を入れたために、現在日本固有種はなかなか見つけられないそうですが、今年、軽井沢のお花屋さんで見つけました。ラッキーです!

(エゾ?)オオハナマルバチ(ローカル)

数が減少しているのがわかる気がする

一般的なハチのイメージとかけ離れた感じのするこのハチを知って、出会ったら写真を撮ろうと前よりハチを気を付けて見るようになりました。でも、気を付けなくても近くにいれば温厚な性格なのですぐわかっちゃう。体が大きいので羽音が大きいし、見つけても逃げないし、威嚇もしない。焦らなくても写真を撮らせてくれます。でも、彼らは忙しい。じっとはしてません。外来種のハチと比べて働き者なのか、夕方遅くなって他のミツバチなんかが居なくなっても蜜を集めている様です。蜜でお腹のタンクを一杯にした彼らは重い?らしくゆっくり飛んでいくのを見た事があります。千鳥足のお父さんみたい😀

たぶん、クロマルハナバチ

マルハナバチ🐝に種類があるなんて予想外ですが、WEBで調べて見ると特徴がありました。まず第一に体はまん丸で、胴体のところにクリーム色の白っぽいボーダーラインが目印。外来種のオオハナマルバチは胸のラインが黄色でお尻が白っぽいクリーム色らしいです。逆ですね。性格は外来種の方が乱暴らしい。上の写真の黒い子は急に気温が低くなったので動けずにいたらしい。少し体が小さかった。蜜と花粉を集めるのに集中していて人間はお構いなしなようです。