新しい機材 iRig Keys I/O49

鍵盤型midi コントローラー

見た目はピアノ型なので誤解してしまうのですが、これはコントローラーなのです。小さい時からピアノなどの鍵盤楽器に慣れているのでどうしても手指を使ってピアノを弾く様に音を入力するっていうのが一番自然体らしい。世の中には音を数値で捉えている方もいらしてそういう方はある意味必要ないです。(そう言うやり方をステップ入力方法とか言ったような記憶があります)

昔は数値で入力する音楽ソフトウエアーもありましたし、ゲーム音の制作現場でも数値入力が主流だったようです。世代的に私はその最後の方なので一度ステップ入力でデーター制作した事がありますが、数値に変換するのが地獄☺️でした。今出回ってるものにはあるんだろうか？最近聞きませんが。

軽い、簡単、電池で動く

自己矛盾してるように聞こえるのかもしれないけど、色々な意味で手軽に使えると言うことだったので購入したのは確か。けど、私の頭の中が古い機材の知識を土台にしているので繋いだだけで本当に使えるのかしら？って疑ってしまいます。(疑い深すぎ？) いえいえ、これは本当に繋いだだけででした。☺️コントローラーとして言う事ないです。但し、1つだけ残念な事は入っていた単3電池が死んでしまっていた☹️ 電池入れてくれてありがとうな筈が、がっかり感に。何故なら、この商品はバッテリーコードが別売りなんです。私の場合はiPad Proからカメラアダプター(下の写真が箱書き)を使って給電しながら使う事ができたので問題なかったけど、テンションちょっぴりダウンです。単3電池は買い置きしておくか充電タイプを買っておくのを忘れないようにしよう。

Lightning の差込口はアダプターを使ってiPad Proにさせるようにしています。