Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

怪我の功名

数日前に足の指を怪我してしまいました。春になってクローゼットの片付けや掃除をしていて壁の角に足の指をぶつけてしまったんです。私は小さい頃からこう言う小さな怪我をしてしまうんですよね。反省です。でも、動けないだけに普段なかなか二の足を踏んでしまい、後回しにしてしまう書類の整理やファイルの整理、クラウドの中バックアップやデジタルノートのデーターの整理とか細かい所、冬物の洋服を整理したり春に向けての準備ができました。もう春ですけどね 😀

怪我をしたらすぐしておく事

足の捻挫とか、今回のように打身や突き指なんかの小さい打撲系の怪我をよくしてしまいますが、必ず2つのことをなるべく早く、直ぐにやっておきます。(早い事が大事)そうすることで後が楽になるんです。気のせいか、早く治るような気もしています。

1)速攻で冷やす
2)ロキソニンテープかジクロテクト湿布を貼る

とにかく、すぐ冷やす。外出時にやってしまうとコンビニで冷たい飲み物を購入して冷やしたりします。(コンビニ行くまで痛いですが)氷の袋に患部をつっこんでもいいのですが、痛めた場所によっては不可能ですし見た目も悪いので難しい判断です💦 少しでも早く冷やします。私の経験では初めは痺れているような感覚で患部の特定が案外難しかったりします。どこを痛めて後で内出血し腫れてくるかピンポイントではわかりません。なので疑わしい場所を広範囲に冷やす事が大切だと思っています。捻挫なら内側か外側か解れば、足首や足の指の方まで。その時ある材料でできる範囲最大の面積で冷やします。

個人的な考えですが、この手の怪我で最大のストレスは「痛み」です。痛いとテンションも下がりますし「痛い」と言う気持ちが先に来てしまって良い事がない。なので充分冷やしてから痛み出す前にジクロテクトやロキソニン湿布を広めの範囲で貼っておきます。

そうやっても痛みは正直あります

怪我をしたのだから、これだけやっても痛みは多少ありますが何もしないより腫れも少なく痛みも早く取れると考えています。今回私の怪我、脚の指の関節です。怪我した次の日は患部が腫れてましたが2日目にはかなり腫れが引いていました。歩いて体重をかけると痛い状態ですが。足の指って普段意識しないけど、大事なんですね・・。歩くと私の体重がかかって指の付け根辺りが痛みます。毎日支えてくれてるんだなって思います。

おかしいな?と思ったら整形外科に行きましょう

ここまで、私がいつも気をつけているポイントを紹介しました。けれど、骨が折れていたら早く医者に行くべきです。痛みが引かないとか腫れが酷い等、おかしいな?と思ったらすぐに整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいましょう。折れていなければリハビリの治療器などを利用して早く完治できる方法もアドバイスしてもらえるでしょう。

情報の種類に気がつく

怪我をしたことで動けず、仕方なく始めた紙もの整理。(気になっていたことは確かですね)紙と違ってデーターは消せば終わりなのでストレスも少なくて整理した後の爽快感が嬉しかった。でも、紙ものはやっぱり大変です。シュレッダーにかける手間もあります。なぜ、たまちゃうのか・・毎回考えますが、すぐにはうまく改善とは行きません。少しずつの進歩です。昨年末に会社の請求書や資料等の紙物をデーター化した事もありましたし、取引先とも少しずつですが紙の請求書が減ってきました。自分の事ももう一息なのかなと感じています。

今回気がついたのですが、残していた物は殆ど未来の私に対しての手紙?お知らせ?的なものばかり。

『はいはい、わっかてますよ〜♪』とか

『あーそーだった。そういう事も考えてたから・・違う切り口だ。』って感じ。

情報には2種類あるんだなって思いました。過去を積み重ねていく情報と未来に向けて忘れないようにする情報。優劣つけるのは難しいかも。私の場合ですが、未来に対する情報はもっと活用したいと改めて考えました。もっと情報の取り方を工夫して取り出しが簡単になるようにしたいなと考えています。足は怪我しましたけど、予想外に充実してしまいなんだかおかしな感じでした😂