Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

あったらいいな ♪

身の回り製品の性能評価が曖昧すぎはしないか

昔から日本は独自路線が好きで中々共通仕様の枠組みができない国だと聞いた事があります。今回は身の回りの製品についてつくづく悩みが多すぎてなんとかならないかと・・そのへんのモヤモヤを書いてみようと思います。

最近シャンプーを買いに行ったのですが、ボトルに書いてあることが情緒的すぎて訳がわかりません。10点ほど見ましたが、私が理解できたのは地肌を洗うものかそうでないものかとオーガニックかそうでないか💦

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髪と地肌の状態に合わせて選ぶのがベスト

直球で考えるとそれらの状況に合わせて・・となりますが、「状況」を簡単に知る事ができない。私だけでなく多分多くの人が曖昧な感じで、その曖昧な中で判断して決断しているんじゃないかと感じます。美容院に行くと感心するのですが、まず状態をきちんと観察されます。最近は手軽な器具があるようですね。非接触型体温計ような感じの測定器があって地肌と髪の状態をカメラで見れます。便利。そういうアプリがあれば、携帯で髪を自撮りして水分量やダメージがわかると役に立つと思います。その情報でシャンプーを選ぶと迷わなくていいんじゃないかと・・😀 メイカーさんはそのスケールで商品を作れるし、買う方も絞り込みが簡単です。

なぜ商品がこんなに混沌としているのか?

引き続きシャンプーの話ですが、ドラッグストアーでの並べ方や見せ方も壁一面だったりして案外圧迫感あります。そのせいなのかな・・・?もう少し少量ずつ売るか、パッケージをもっと簡略化して何より『重さ』を考えて欲しいと思います。私の予想ですが、小さいボトルも大容量パックもあまり値段が変わらないなら、大容量買っちゃおう!ってなる。バッグに入らないです💧

少ないサイズで割安な値段にすれば、買う方は使ってみてしっくり来なければ違うものを試していける。途中で使いたくなくなった製品のゴミも出ない。(メーカーが回収してくれたら良いのにといつも思います)

これは、油や醤油なんかの調味料にも言えますね。マヨネーズやケチャップももっと早く使い切れるサイズが欲しいと思うのは私だけだろうか?

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うまく言えませんが、適切な量で適切な値段が大切だと思うのです。アンバランスに思う事が少なくない気がします。今は時の流れとして過渡期なのかもしれません。研究や技術革新などで開発される商品は昔の物とは質が良い事が多いでしょう。でも、人間と同じでその商品だけで存在していないと思うのです。商品を取り巻く環境を踏まえて少しでもより良くしていく事と華々しく気を引いて、購入してもらえる商品は何かが違うと思うからです。