安定か快適さか
新しい物はそれまでの環境で混在させて使いたい
Roland StudioV-100の情報が少なすぎる。確かに古い機材です。でも、情報が少なすぎて壁にぶつかりました。はっきりさせたい事があるのでここに書き残しておこうと思う。
2010年ごろ購入した機材を工夫して使おうとしているのだが、メーカーのサポートも終わってしまっているし、もちろんとっくに生産終了です。
PCの高性能化に取り残される機材
一番の問題はPCのOSがどんどん変化しているので対応するドライバーが更新されない点です。この機材だけでなく最近はありがちな事のように感じます。今回表題に挙げている機材はミキサーが内蔵されているのでミキサー部分だけを使えないかと考えているのですが、独立しているのかそれとも違うのかハッキリしません。あくまでも私の見立てではミキサー部分を単体で使えると考えています。ただそれにはどうやら、メモリーカードが必要では?と現在は考えています。メモリーカードが入っていないと立ち上がらないらしいので。でも、これがすごく不安を呼ぶポイントなのです。
簡単な例は昔のフッピーディスクや古いプリンターが今のPCでは動かないってことと同じ。フロッピーディスクは容量の問題で必要性に欠けるけど、プリンターはできれば慣れたものが使いたいと思う人は案外いるんではないかと思います。ドライバーがあれば簡単に解決されますが、OSのバージョンが対応してないと結局使えないことになります。プリンターのドライバーをいちいちインストールするなんて今更おかしいと思います。
慣れた機材を長く使いたい
そこまで古いものに拘らず新しいものを購入すれば?と思うかもしれませんが、慣れた機材を長く使いたいのは機材を使うことにストレスを感じずに自分の手の一部として扱いたいからかもしれません。