パプリカの肉詰め
パプリカの大きさが気になる
パプリカは購入するときに大きさにチョット気を止めます。あまり大きいと美味しくない経験があるからです。肉厚すぎて扱いにくい。それからは気持ち小さめで中ぐらいな物を選ぶ様にしています。
オーストラリア産というのが珍しく、私好みの小ぶりなパプリカを買ってみました。そして前から作りたかった肉詰めを作りました。今回初めてですが、やる事があって手が離せなかったのでオーブンを使って挑戦してみました。
焼き時間は200℃で35分
ハンバーグの要領で挽肉を用意して詰めるのですが、ピーマンの肉詰めとは違いパプリカを横にカットして上下に分けました。種を綺麗に取ってしまうと底に穴が開いてしまうので種だけ取り除きました。
それに肉を詰めて上にチーズを載せました。鉄板でオープン焼きもいいのですが、オーブンを汚したくなくてキャセロールに入れて蓋をして蒸し焼きにすることにしました。
肉だねを作る時少し柔らかく作りました。小さめの卵を1個入れたのですが、肉の量に対してどうやら少し量が多かったようなのです。でも、よく混ぜてトロッとしてるぐらいに仕上げました。そのせいか、出来上がりはお肉がしっとりしていました♪
上の写真が焼けたところ。実際には5分ほど蓋をして休ませました。その後、盛り付けた上左の写真です。中まできちんと焼けていました♪ 油も引かずに蒸し焼きにしたせいか焦付きもせず、チーズもいい感じです。チーズはコクが出たので載せて良かった。ワインにもご飯にもいい感じだと思います☺️