フードプロセッサー
残念な事
フードプロセッサーは本当に便利です。私は今までに包丁で何度か指を切ったことがありますし、野菜スライサーで指先を怪我させた事もあり、ちょっと苦手意識もあります。野菜スライサーは買わないし、持っていません。なぜ早くフードプロセッサーを使わなかったかと悔やまれます。
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包丁が怖いとは思っていませんが、包丁を使うときは気をつけます。いつも食材を洗って食材自体が濡れて滑りやすかったり、自分の包丁を持つ手も水で滑りやすく危ないです。それでも、包丁を使うのは直ぐに何かを切ることができるからだと考えますが、段取りよく食事を作るのならそんなに慌てて何かを切ることはありません。
フードプロセッサーは包丁でスライスするより薄く早く（爆速）切れますから見た目も良くて味も違います。小さなおまけですが、水に直接触れる時間が短くなることで手荒れも違うような気がします。
最近出番が多い、フードプロセッサーですが残念なことが１つだけあります。それは、部品の全てがバラバラにならないこと。特にプレッシャースリーブと言われる部品です。どんなフードプロセッサーも基本は同じでしょうが、私が使っているものはモーターがある本体、食品が入るビン、フタ、蓋に開いた穴に食品を押し込むプレッシャーの４つの部分に分かれます。
それぞれ大きさは違います。全てシンプルに１つの部品ですが、１つだけ２つの部品が１つになっているのがプレッシャー（プレッシャースリーブ）です。
使用後、このプレッシャースリーブが洗いにくい。水を流しながら洗うと綺麗になるようですが、食品を扱うものなので心配になるのは私だけでは無いと思います。今まで使ってきて幸いにも綺麗になっていますので心配のし過ぎかもしれませんね。もしかして、私が知らないだけで分解できたりして・・。
