Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

再び犬を家族に迎えるかでもめている

デカワンが旅立ってから丸4年経とうとしている。 私の心もやっとザワザワ感が収束してきている。ありがたい事だと思う。

しかし、

もう一度同じ犬種を家族として迎えたいとパートナーは鼻息が荒い。自分がやりたいことは常に成し遂げて来た人なので誰かの反対とか聞く耳は持たない。

なのでビジネスライクに考えれば、関係は終わることになる。どちらも折れなければ話は平行線だからだ。若い時は相手に合わせて上げようという気持ちで時を重ねて来たが、無理なものは無理。

私自身、前向きに考えているつもりだった。

例えば、

違う犬種なら、(正直言って大きい犬種は思いの外、お金もかかります)とりわけとっさの時に抱っこして、背中に背負ってでも移動できるワンコなら私も真剣に考えたいと思う。私のこの譲歩案は

妥当だと自分自身は思うが、2人で話していると段々と私の言っていることが前向きでない感じになってくる。

何が嫌かって、自分では120パーセント前向きに譲歩しながら提案していることが、後ろ向きに思わされる事だ。精神的に圧迫される。

相手は交渉している相手に自分の希望を言っているだけと言いつつ、すごくプレッシャーをかけている。交渉がうまいといえばそれまでだが、家庭内でこの手の交渉は必要がない気がする。私だけ

だろうか、そう思うのは。思いやりや愛の方が大切じゃないのか?って思ったりする。

米中交渉もこういう事なのかな・・・・。とか思いながら昨晩ニュースを見ていた。