Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

メモ帳がなぜか好きなのだけれど

「引越しをするのが一番手っ取り早い! 」

まあ、最近断捨離とまで行かないまでも、色々と片付けが進んでいます。身の回りを片付け始めたのは、大切な家族の一員だった犬と猫が半年違いでこの世を去ってから。始めはどこから手をつけて良いものか途方にくれました。断捨離って引越しが一番なのかも?って気がついても思い出がいっぱいですもん、中々自分を説得できなかったかもしれません。引っ越しせずに片付け始め、今年に入ってやっと冷静になってきたせいか、随分と捗ってきました。 ハッキリしてきた事は、一番大変なのは2つだって事。

「家具」と「紙もの」

家具は使える間は長く使い続けるとは思いますが、可能な物は大きさを小さくしてもらいました。大きな整理棚は3分の1の大きさにしてクローゼットの中の整理棚で使っています。お金をかけてでも使いたかったのはやはり思い出。家具は本当に慎重に買うように肝に銘じています。

紙ものの代表、メモ帳として使うノートをどうするか?

結構、試行錯誤しました。始めはスキャンしてデーターでと思いましたが、データーの保管方法などが大問題です。セキュリティー問題などがシビアなこのご時世にクラウドに保存するのはいまいち気が引けますし、クラウドは確かに便利でスタックした情報を簡単に再利用するのはとても嬉しい。でも、お金をこの先ずっと払うのもちょっとばかばかしく思えてきました。それに、今必要なデーターをクラウドで扱うのは良いのですが、化石的な物に使うのはどうかと考えました。もちろん、化石といっても大事なものですし、写真とか時々は取り出して見たいです。悩ましいです。悩んでいても始まらないので、より良い方法を見つけるまで時間はかかりますが、厳選した情報だけをノートに書き写していこうと今のところ考えています。

モレスキン カイエ シリーズ
メモ帳としてのノートのこだわり

そう、書き換えるってことは古いものは廃棄、シュレッダーするので最後簡単に廃棄できるものが好きです。モレスキン のカイエシリーズは大きさが色々ありますがどれも大ファン。表紙が紙で薄いですが描きやすい中身。ノートとして手帳としてメモ帳として優秀だと思います。持ち運びにも軽くて便利。