Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

人間ドッグ終わって

テンション戻ってきました💧

人間ドッグやれやれで終りました。結果は全くの健康体。実際は蕁麻疹あるけど物理的には問題なしらしい・・なんかモヤモヤ感残りますけれど安心は安心ですね。

メインイベント!胃のレントゲン検査

個人的にメインイベントだと考えている胃の検査。毎回バリウム検査か胃カメラか・・迷います。正直、毎回どちらでもいいやって思う反面、どちらも苦痛が伴いそれを思い出してしまいます。以前、バリウム検査が辛くて胃カメラを飲んだ事もありますが、その後喉の調子がおかしくなり検査との因果関係はわからないのですが安全を考えてやめました。それ以来、結局はバリウム検査にしています。もっと簡単にならないのかな?と考えながら・・。

でも、嬉しいことに今回は比較的苦痛が少なかった。何故なら、

バリウムを飲む量がいつもの検査の半分だった事

これは自分でも気がつきませんでしたが、バリウムを飲む量が少ないと苦痛も少ないのですね。前回まで受けていた所は今では信じられないけど、バリウムだけで紙コップ2杯飲みます。

「ちょっといい加減にして!!」

って言いたい所ですが、検査技師の方に怒りをぶつけることもできません。(技師の方も十分にわかっているので)もう、最後の方は飲もうと思っても吐きそうになります。そしてぐるぐる回る。船酔いに近い苦痛がありました。グッタリです💧 そんなわけで、

バリウム検査やだなー、受けたくない」

って思いつつ数年。できれば、近い将来にエコーとか血液検査とかで済むようにしてもらいたいものです。時間も短縮できるかも。このての検査は若い頃から受けているせいか健康診断や人間ドッグに慣れてしまって定期的に受けないと心配になってしまう。私は転職が多かったのですが、入社時には必ずありました。会社では定期的に福利厚生の一環で実施している所もあるでしょう。健康診断は病院にとってもいい稼ぎになります。初期投資は多いでしょうが、利益もデーターも取っているのだからもっとユーザーフレンドリーになるべきだと思うのは私だけなのかと考えます。

健康診断(人間ドッグ)で必要なこと

健康診断や人間ドッグがどのくらい必要なのっていうのはちょっと置いといて。私が重要だと考えていることは以下の3点です。
1. 施設の清潔感(出来る限り新しい設備)
2. 密にならない広めの空間がある施設
3. 看護士さんや検査技師、スタッフさんの優しさとテキパキ感

余談としては、今回は人間ドッグということで昼食が付いていました。食堂が施設内にあり、検査結果を待つ間に食事を取ります。これはとても便利だと思います。何故なら、私の場合ですがクーポンなどをもらい自分で食事を取る方式だと忙しくて昼食を後回しにしてクーポンを使っての食事を取れなかったり、知人や家族と待ち合わせて他の場所に食事に行ってしまうケースがほとんどだったのです。期限切れでクーポンをうまく使った試しがなくていつもちょっと損した気持ちでした。

検査内容が変わらない?

今回受けた施設は初めてでしたが、検査項目で1つ珍しいものがありました。今までで初めてだと思います。それは、『膀胱のエコー検査』 腹部エコー検査と同時に行われますが知らなかったので検査技師の方に尋ねると全国でも珍しいという事です。何故かはわかりません。知りたい気持ちがありますが、今度ググってみます。それで思ったんですが、検査内容が変わらない事がいい事なのか・・年齢に適した検査内容であるべきではないか?とも考えます。データーを取りたいだけなら変わらない検査項目でたくさんの数、毎年などの一定期間で必要でしょうが、病気を早期に発見するにはそれにプラスする検査項目も必要ではないかと考えるからです。オプションでの対応になっていますが、もっとうまく組み込む事ができるはずです。検査の単価も下がっているはず。

雑感

とにかくその日に検査結果が聞けて健康なのでやれやれですが、やっぱり毎年はしんどい。来年は考えます。血液検査で簡単にわかるようになると色々な意味でいいんですけどね。