縁起でもない・・

家族の iMac壊れる

今新年早々縁起でもない事なのですが、家族の使用しているiMac が突然ブラックアウトです💧💧💧ある意味『縁起』を担ぐ傾向にある私に言いづらかったのか、それとも余りにも突然の事でビックリして放心状態だったのか？わからないですが様子がおかしかったのです。

元々、怪しかったようです。そのiMacは2017年頃のものらしいのですが、昨年の11月だったか12月にOS のアップデートをしました。OSの名前が変わる程、大規模なアップデートだったので色々と大変なこともあって簡単にはいかなかったのです。簡単ではなかった最大の理由は内蔵ハードディスクの容量が小さすぎる事でした。えっ、125GB！それって・・聞いてビックリです。私自身ではあり得ない事なので。

救われたのはデーターがクラウドにあった事

そんな極小なHDDで反対によく頑張っていたと褒めたいところですが、そんな製品が存在して良いのかと微小ながら怒りを感じます。でも、聞いてみるとデーターは全てiCloudに入れているらしいとわかりホッとしました。ある意味、模範生です😀そう言う成行で他のPCからクラウドのリンクを切ってしまいました。これでデーターの全てがクラウドのあるならどうなっても構わない状態になりました。ひとまず安心です。これからどうにか立ち上げてフォーマットするか他のPCから認識させるかなのですが、出来ればなんとか立ち上げて自己復旧させたいと考えています。そうは言っても修理に出すにも、廃棄するにも中のデーターをフォーマットしなければ次に進めないから最後は力技で行くのかも知れません。それは避けたい・・。微妙。

自分で復旧を試してみたらしい

昔使っていて訳あって持っていたノートPCがあるので事は足りたらしいけど、その間に自分でも復旧を試してみたらしい。どんなことをやったのか・聞いてみたけど説明がよくわからなくて謎です💦 その後、私にバトンが渡ってきた訳ですがまず初めにやる事があります。

PRAMクリア

これがなくては始まらないぐらい昔からある方法。古典的といっても良いぐらいなのではないかと個人的には思います。

その次に、

macOS 復旧　

セーフモードで立ち上げて基本的なものだけでとりあえず動かすっていうイメージです。しかし、この２つは既にやったのだろうか？？

突然、PCがダメになる悲劇は本当に語り尽くせないほどです。私が知っている最大の悲劇はデーターが全て飛んでしまったケース。悲劇のヒロインは体調を崩して会社を早退しました。今回のことは、そんなあまり嬉しくない記憶を再び呼び覚ましてくれた。自分も肝に銘じてバックアップをしっかりとっておきましょう。皆さんもね。