メモ帳の悩み
紙のメモ帳、腑に落ちないことが昔からある。それは廃棄に手間がかかるってことです。
スケジュール帳なんかも同じですが、個人情報が満載でシュレッダーにかけるので廃棄するのに時間がかかって・・その時間がもったいなく感じます。
使い始めはワクワクするのに(それは大事)使い終わった後の手間をどうにかしたい。100歩譲って中の紙は仕方ないとしましょう。でも、ハードカバーとかうなだれます。カバーと紙のページを分離するのに相当力がいるんです。丈夫なのはいいんですけど、これだけ力を使う仕様を本当に大変なので工夫してほしいです。
ある人に聞いたらモレスキン愛用者は積み上げて廃棄しないって!!!(ビックリマーク3つ分の驚き)たくさん保管しているらしいとのこと。見せる収納ですね!汗
まあ、わかりますけど・・この断捨離時代にそれはないんじゃないかと。個人的には思います。暗号で書いてあるなら別ですけど。そういう問題じゃないか・・・w
ノートの解体を繰り返していると気づきがあって、それは、
薄い大学ノートですら廃棄は難しい
って事です。どちらも同じだったら、おしゃれノートで毎日楽しく気持ちを上げていきたいな。正直な気持ちです。
くどい様ですが、紙が良すぎて厚みがあるのですよね・・それが大変なんですよ。でも、薄すぎるとノートって裏写りは書いてて嫌なことの一つだというのは体験でわかります。
「もう少し・・薄くていいんじゃないか?」
って思います。軽くなりますし、持ち歩きも簡単になります。小さくて紙が重いメモ帳とある程度の画面の大きさで書きやすくてページ数が少なめの軽いメモ帳なら後者を選びます。
廃棄しやすくてなおかつおしゃれ!っていうものってなかなかないんです。
モレスキン ルールドノートブック2冊セット
数年前から、私はこの小さな表紙の色が綺麗なメモ帳のシリーズを愛用することにしました。自分要求には満たされないけど、オシャレなことを優先しました。w
1冊終わる頃、書いた中身を精査して必要なものだけ新しいものに書き写したりして必要な情報だけにするというこまめな更新出来る様になりました。(こんな私でも!!)
こまめに出来るので?不思議と時間も節約できます。w 最近は確かに紙より携帯に頼りっきりですが、今の時点ではデジタルとアナログの共存の方がより良いような気がしています。