Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

大人になって思う(1)

知識の素が親だった

子供のとき私は質問魔(?)でよく母や祖母、祖父、その他身内を困らせたようです。それほど?って思うぐらい記憶はないですが・・答えに躊躇する母をよく憶えている。必ず出るフレーズは

「大人になればわかる」だった。

でもこれは子供の私には一番最悪な回答でした。それ以上、聞きようがないからです。モヤモヤして嫌いなフレーズでした。聞きたい事満載なのにそれを言われると話が終わって急に切れたビニール紐のようにふわふわとした中途半端な感じが大嫌いでした。不信感の種になり親との信頼関係に関わる問題だった。大人(親)はそんな事は思ってなかったでしょうね。

物事をどう見るのかを学ぶ

今、そういうことの多くに回答のようなものを漠然と理解しています。物事をどう見るのか。色々と見方や切り口はあると思います。人によってそれぞれ。良いか悪いかではなくてどのぐらい理解しているかだと考えます。実際、まだまだ自分自身がどのように向き合っていったらいいのか、今でもわからない問題もあります。

つまずいても逃げない決意

でも、基本的に私が大事にしているのは『逃げずに立ち向かう』事です。言うのは優しいけど難しい事だと理解しています。立ち向かえなくても、少なくともそこにとどまってみる。その上で今の自分なりの回答のようなものを探して整理する事ができるきっかけになると信じています。