ソルフェージュの思い出
十代前半の頃にフォークソングを聞いてギターでコードを弾いて詩をつける
って事に「とても斬新だな」って思ったんですよ。それまでクラッシックピアノ
習ってましたが「コード」の概念を教えてはくれなかった。
なので、親に安いフォークギターを買ってもらいコードの練習をしました。
(ピアノじゃないのがね・・・汗)
パターンがあって色々試行錯誤。手が小さいので弦を押さえるのに一苦労でした。
そのあと、ロック、パンク、テクノ、アンビエントなど色々聞きました。
結局今思えば、私が一番興味を持っていたのはコードの流れとリズムだったのです。
クラッシックピアノを習うというと思い出すのは、ソルフェージュ。
小学校の頃はソルフェージュたくさんしましたが、つまらなく感じていました。
はっきり言ってダメ生徒です。(笑)
絶対音階は必要がないかもしれないけど、大人になってからこの著者のレッスン
を少しだけ受けたのです。目的意識を持って取り組んだので、中々良いトーニング
だったいう印象を記憶しています。何事も自分でコツコツやるしかないですね。
とにかく、この手のトレーニングは大人になってからの方が役に立ちました。