Everything happens to me

色々な事が起きてる身の回り。退屈なような毎日だけどアウトプット中心に記録してます

ソルフェージュの思い出

十代前半の頃にフォークソングを聞いてギターでコードを弾いて詩をつける

って事に「とても斬新だな」って思ったんですよ。それまでクラッシックピアノ

習ってましたが「コード」の概念を教えてはくれなかった。

なので、親に安いフォークギターを買ってもらいコードの練習をしました。

(ピアノじゃないのがね・・・汗)

パターンがあって色々試行錯誤。手が小さいので弦を押さえるのに一苦労でした。

そのあと、ロック、パンク、テクノ、アンビエントなど色々聞きました。

結局今思えば、私が一番興味を持っていたのはコードの流れとリズムだったのです。

クラッシックピアノを習うというと思い出すのは、ソルフェージュ

小学校の頃はソルフェージュたくさんしましたが、つまらなく感じていました。

はっきり言ってダメ生徒です。(笑)

絶対音階は必要がないかもしれないけど、大人になってからこの著者のレッスン

を少しだけ受けたのです。目的意識を持って取り組んだので、中々良いトーニング

だったいう印象を記憶しています。何事も自分でコツコツやるしかないですね。

とにかく、この手のトレーニングは大人になってからの方が役に立ちました。

インプロヴィゼイションのための イヤートレーニング Vol.1 2CD付 楽譜 – 2002/5/27