ファッションに関する本(1)
自分のこれからの人生をどう生きるかをぼんやり意識してから、色々な情報を集めてる。ファッションの本とかも読んでみたり、クローゼットの断捨離とか。簡単に答えは出ないかもしれないが、何をして生きていくか真剣に考える事のヒントになるような事を貪欲に試している。
「服を買うなら、捨てなさい」
「フランス人は10着しか服を持たない
~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~」
「おしゃれの「落とし穴」 45歳からの永遠のファッション・セオリー」
などなど・・1ヶ月に5冊ぐらい色々読んでいます。この手の本は優しい文体で自分にも思い当たる事が多いせいか、とても面白くてすぐ読み終わります。楽しいので2、3回読み直しています。私は洋服が山のようにある訳ではなく、クローゼットも小さめ。そのせいか数や量はコントロールできてるとは思うのですが毎日のときめきが少ないのが悩み。自分をもっと盛り上げたいんですよね〜。ファッションに全く自信がない自分にも反省。
毎日お気に入りのファッションで仕事をしていた頃を思い出します。お気に入りだったからか、他の理由があるのかはっきりとは解らないですが、100%疑いも迷いもなくて毎日洋服の事など考えなくて良かった。もちろん、その頃よりもっと質の高い毎日を送くるのが狙いです。
人に「おしゃれなひと」と思われるかどうかではなくて「自分が世界の誰より今日1日心地よくて何か小さな楽しみをエンジョイする」と思いたいだけなのです。日々何を着るかって今までおざなりにしていたけど食事と睡眠と同じように毎日する事で大切な事なんだな、、って気づかされました。
明日は何をしようかな・・。